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  • 執筆者の写真ユキヤ 水月

ジブラルタル世界2位の”上手くなる”数学的考察


皆さんどうも、Natureの水月ユキヤです!


今回は、僕が大学の卒論の時に得た学びから


上手くなる


ということを考察していこうと思います!


なるべく難しくない言葉を使おうと思うので、伸び悩んでる方

これからもっと何かしらの技術をつけていきたい方

最後まで見てってください!



と言いつつ最初に堅苦しい言葉が出てきます…


僕が大学の卒論で使った関数に


シグモイド関数


というものがありました。


名前難しそう…気持ち悪い…吐き気してきた…


と思うそこのあなた!!!

分かる、分かるぞ!


大丈夫です!

名前も、この関数の式も実はどうでもよくて


僕はこの関数のモデル(グラフの形)が、


人が何かしらの技術を身につける時の現象にそっくり


と考えました!


なんでそう思ったかこれから説明していきます!




例えば、

新しく自分の全く知らない言語を学習するとします。

フランス語とかイタリア語とか、ヒンドゥー語なんかもいいですね。


なんでもいいです。


その単語力をつける勉強をするとします。



〜①〜

本当に知らない言葉なので

数字とか身の回りの簡単な単語から勉強を始めると思います。

予備知識がないので最初は覚えることも一苦労します。


〜②〜

だんだん覚えてきて楽しくなります。

今までわからなかった単語が少しずつ分かるようになります。

分かる言葉が増えていきます。


〜③〜

今まで覚えたことがだんだん使えるようになってきて、

法則も分かり出して物によっては応用ができるようになります。


〜④〜

ほぼほぼ分かるようになり、

日常的に不自由なく単語が分かるようになります。



この段階を

さっき紹介した"シグモイド関数"のグラフに照らし合わせてみると…






最初時間はかかるけど時間をかけるにつれてだんだん分かるようになっていく。

それがかなりのレベルまでいくと、限界が見えてきて単語完全マスターに近づく。


そんな流れになりますね。



これが


その分野を上手くなる流れ


なんです!



そして、単語を覚えながら文法や発音、リスニングなど他にも分野があります。



この流れをたくさんの分野でできる人が、より上手くなれる人


だと僕は考えます!



大事なのは


1つではなく、たくさんの分野を苦手でも得意でもがんばること


で、これができればかなりのレベルまでは到達できると思います。



学ぶのが好きな人、気づいたらマスターできてた人は


好きこそ物の上手なれ


この言葉通りで、ある種の天才でそれはそれで良いです。



APEXでも、撃ち合いひとつとっても

・撃ち合う場所取り

・撃ち合う時の無駄な動きがないか

・エイム

・その武器のリココンや扱い方

・味方との位置関係


ざっと出しただけでもこれだけ分野があるとすると

大変なように感じるかもしれません。


でも逆にこれを意識してやり続けてる人もそう多くはないはずです。


ひとつ一つの意識を少しずつ変えていくことで、

細かく見ていけば意外と気づけたり

改善できるものもあると思います。



それでも伸び悩んだ時、

もしかしたら、今自分の実力は①か④にいるかも…。


そう考えてください。



そういう伸び方なのだから。

そういう時期なのだから。


そう思いながら、

あと少し辛抱して頑張ったり

新たな分野やさらなる楽しみを持って


上手くなる


をたくさん体感していってください!



僕もこんな記事書いたからにはもっと苦手なことも頑張りますw



最後まで見てくださってありがとうございました!

水月ユキヤでした。ではまた🦩


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